公認段位のメリット:資格加点など
この公認段位は、コーチや審判などの空手の資格を取っていくためには、不可欠です。また、近年は、資格加点として加味される職業も出てきています。
例えば、警察官採用試験などで、公益財団法人全日本空手道連盟(JKF)公認の初段以上を取得している場合、資格加点の対象とする都道府県警が増えています。
警察官採用試験における空手道の資格加点
• 対象段位: 原則として全日本空手道連盟(JKF)認定の初段以上が基準となります。
• 導入都道府県:群馬県、山梨県、静岡県、奈良県警察、千葉県、茨城県など
• 加点内容: 試験の一次試験(教養試験や総合得点)において、取得段位に応じた点数が加点されます。
※具体的な加点点数や対象となる段位の条件(初段以上、または2段以上など)、必要書類(合格証書や段位免状)は自治体・都道府県警によって異なります。
※受験を予定している各都道府県警察の採用ホームページや募集要項を必ずご確認ください。
ちなみに、警視庁のページもこのようなページがあり、空手道は、その他の武道に該当するでしょう。
原則、全空連の公認段位なので、フルコン空手の段位では、資格加点になりません。
また、大学の一般入試や推薦入試において、空手道の段位は課外活動や資格・特技として評価されます。
実際、空手の経験が評価されて大学に入学する人達は少なくありません。
加えて、現在は、中学での武道にも採用されていますし、空手道の経験や公認段位は、中学校教師でも役立つのです。
今は、利用するつもりなくても、将来、利用することになることになる人達もいらっしゃるでしょう。
これらは、我々が子供達に、会派の段位だけでなく、公認段位まで目指してもらいたいと言っている理由の1つです。
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